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2011(Fri) 17:13

〔雑記〕べてるの当事者会に参加してきました

統合失調症のこと

こんにちは、ゆるです。

今日は友達から、

「ダウン着ていきたいんだけど、一人じゃ恥ずかしいから

ゆるちゃんもダウン着てきて!」と頼まれ、

何を着ていくか決めていなかった私は、

つい「うん、いいよ~」と気軽に答えてしまいました。

で、二人でもふもふダウンを着て街を歩くことになったのですが…(笑)

昨日と違ってなぜか暖かい! 曇りなのに…^^;

服装は天気予報を見て決めないとダメですね(笑)

周りにダウンの人がいなくてちょっぴり恥ずかしかったです。


***


さてさて。余談はさておき。

今日は初めて、埼玉で行われたべてるの当事者研究会に参加してきました。

小規模と聞いていたのですが、行ってみれば参加者は30人超。

小さな開催場所は満員の盛況でした。



始めに軽く向谷地さんから浦河の説明があり、

次に当事者研究に入ったのですが、まずは簡単な当事者研究の説明を。

当事者研究とは、病気で苦労していることと人間を別個の問題として考え、

「苦労」を研究のテーマに、自分の助け方をうまく見つけようという試みです。

ひとつひとつ、向谷地さんがうまく誘導しながら当事者から

話を引き出してゆき、解説を加えていく形で進んでいきます。

詳しい話はプライバシーでもあるので書けませんが、

ざっと概要だけ。



今日のテーマは「自分のことを言われている現象」

わっと笑い声が聞こえたり、ひそひそ話声が聞こえた時に、

「自分のことを悪く言ってるんじゃないかしら…」と心配になるアレです。

私も電車の中でひそひそ話が気になったり、

街ですれ違う女子高生が苦手だったりするので、

思い当たる節はたっぷりあり。自然と講義を聴く姿勢にも力が入ります。

事実は違うのに、現実では「自分のことを言われている」と思い込んでしまう

のは認知の誤作動、脳の誤作動現象だそうです。それを、

べてるでは「お客さん(マイナスの自動思考)」と呼んでいて、

「お客さん」が来た時に、「これは自分のマイナス思考だ」と思えるかがカギ。

そう思えれば、あとはうまく自分を助ける方法を見つけるだけです。

さすがべてる!と思ったのは、その解決方法の豊富さ。

皆から募った解決方法は、軽くメモッたものだけでも、

・お風呂に入る
・薬を飲む
・寝る
・音、音楽を聴く
・友人に話す
・誰かに相談する
・暖かいものを飲む
・心の中で言い返す
・書く
・研究する
・体を動かす

などなど、ここに書ききれないほど。

特に最後の体を動かすというのは面白くて、

脳の誤作動を逆に利用し、怖い時に笑ってみたり、

視線が気になるときに背筋を伸ばしてみたりすると

勝手に脳が「リラックスしている」とか「楽しんでいる」と

誤解するのだそうです。

私も緊張しぃで、軽い対人恐怖症なので、怖くなったら

やってみようとひそかに決意。これなら簡単にできそうですもんね。


***


というわけで、かなり濃密な講義でぐったり疲れましたが、

普段不勉強な私にとって、収穫はたくさんありました。

やはり当事者が当事者の研究をするだけあって、実践的なのがすごい。

10年以上べてるで過ごした人が、病気は治っていないけれど

みんな楽しげに暮らしているというだけあるなぁと思いました。



明日は作業所の日です。

疲れているけれど、緊張しないようににっこり笑って

参加できたらいいな。

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テーマ: 統合失調症
ジャンル: 心と身体

tag: 雑記 統合失調症 べてる

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